活性酸素は、文字で見る限りイキイキとしたとても健康に良い酸素のように思えます。しかこれは良い意味でも悪い意味でも身体に強い影響を与える過激酸素のことなのです。

酸素はご存知の通り、人や動物が生きていく上で無くてはならないもの。私達は酸素を呼吸し、養分を回してエネルギーを確保します。最終的には水になりますが、その過程で酸素は様々な分子に変化します。それほど大切な酸素ですが、一方では物を燃やしてしまったり、サビさせてしまう恐ろしい力を持っています。

その中でも活性酸素はもっとも過激な分子です。活性酸素は身体に悪いウイルスや細菌が侵入してきた場合その猛毒で食細胞のなかで病原菌を溶かし、排泄させる大切な働きがあります。
活性酸素の障害が原因と言われる主な病気
肺がん・胃がん・肝臓がん・白血病・その他の癌・心筋梗塞・動脈硬化・脳卒中・高血圧・肩こり・冷え性・白内障・糖尿病・肝炎・腎炎・リウマチ・ストレス性胃潰瘍等
活性酸素の障害が原因と言われる肌トラブル
シミ・そばかす・肌荒れ・アトピー性皮膚炎・その他肌トラブル
いろいろな病気の原因となり、健康な身体と美しい肌をボロボロにむしばむ「活性酸素」。本来の働きは「活性酸素」は体内に入ってきたバイ菌や異物を攻撃して身体を守ることです。
しかしこの「活性酸素」が大量発生すると、敵・味方の区別なく攻撃し始めるのです。
毎日のようにみなさんの身体の中で出来ている、活性酸素は正常な細胞の10倍硬くて厚いガン細胞すら溶かしてしまいます。このように、強力な活性酸素は増えすぎてしまったときに悪さをするのです。
体内で大量に発生した活性酸素は、体内の不飽和脂肪酸を酸化させて過酸化脂肪となり、さまざまな生活習慣病気の原因になると共に、シミ・シワ・たるみなどの皮膚のトラブルを発生させるなど美容にも大きな影響を与えます。

これは、釘が錆びたりリンゴが変色して腐るのと同じです。そして人間が、呼吸をしている限り細胞を酸化させ続けます。これが一般に言われている老化現象です。